6月24日~6月26日、アメリカはユタ州にあるBrigham Young University(BYU)の教員2名(Dr. Ryan Rasmussen & Dr. Craig Nuttall)、学生3名が来学しました。
Ryan先生とCraig先生は、当講座のラボ室にも足を運んでいただき、日本の避難所を見学されました。



また、6月26日には、学部3年生の授業「災害看護論」の一環として、Mass Casualty Simlation(大規模災害シミュレーション)を体育館で行いました。
多数の傷病者がいる状況でのトリアージ(START法)、搬送の演習を行い、ボランティアで参加していただいた4年生のシミュレーション演習が行われました。



災害時における迅速に対応することの重要性や判断の難しさ、チームワークの大切さについて演習を通して学びました。最後のシミュレーション演習では、当講座メンバーの卒研生 高幸紀心さんも大活躍でした!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
